2014年2月22日土曜日

DAHON ROUTE 最終「いじり」

やっぱり、また、案の定、手を加えました。 以前から何とかした方が良いかなと感じていたものなので、決して衝動的にやったわけではありません。

          

以前中古で買ったサドルがどこかなじまなくて、これもまた大分前に買ったサドルカバーをつけて試したのですがやはりなじまず、遂に新しく上のVELOを購入し取り替えました。これは本妻のGIANTにつけているのと同じバージョンなので安心してつけられます。10㌔程走ってみましたが大丈夫でした。


次はグリップです。実はその前にハンドルバーの装着角度も手前方向にカーブするように変更したので、全ての取り付け物の位置を変更しています。その上でのグリップ変更なのですが、エンドの穴あけが思ったより大変で両方で2時間くらいもかかってしまいました。これはクッション性が良く、端の幅広部分が手のひらに当たり具合が良いようです。


リアのライト・フラッシャーは取り付け具で固定していたものをモノ入れバッグに直付けしてみました。これだとパーツ数が減りキャリアーの支柱がガードにもなるので一挙両得だと思います。

実はもう一箇所変更したところがあります。 タイヤのバルブを虫ゴムが要らず10倍長持ちし、注入の力が少なく済み、尚且つ空気圧が計れる(英式バルブでは普通構造上計れない)という優れものです。これがワンセット200円程度でした。

因みに、サドル2200円、グリップ590円でした。

なんやかんや、DAHONで1月・2月を過ごさせてもらったような気がします。

多分、しばらくは手を加えることはなさそうです。と言うより加えない積もりです。

2014年2月6日木曜日

ここまでで止めます

シートポスト(サドルの下の長いパイプ)を交換しました。もともと53cmのものがついていたのですが、荷台を付けた関係で、畳んだときに地面まで届かない事がわかりました。そこは丸木を加工して何とか間に合わせておりましたが(もちろん走行には全く問題ありません)、いつものようにオークションサイトを眺めていた時、58cmの長尺モノが出品されていたので、遂、のってしまいしまい、落としました。このシートポストの径は33.9mmと特殊なもので、新品で買うと4000円は下らない代物なので安い買い物でした。

早速付け替えて、試乗。20㌔程走ってきましたが、何とかセッティングも決まり、落ち着きました。




実はこの「ルート」はスポーツタイプとはいえ前後の車輪がクイックリリースにはなっておらず、ナットを回して外さなくてはなりません。そのために小さいモンキースパナを荷台下の収納に入れてあるのですが、今日、15サイズのスパナを買ってきて入れ替えました。これは車体ではなく備品の変更ですが、当面は、これで終了です。

2014年2月1日土曜日

1月のまとめ

昨年までは「本妻号」だけの記録で、ほぼ全てでしたのでまとめも簡単でしたが、今年から「愛人一号」も加わり、集計が2本立てとなりました。

本妻号   走行距離  49.79㌔  累計 36,265㌔
愛人一号  走行距離 314.00㌔    累計    314㌔
 (合計)          363.79㌔         36,579㌔

合計距離としては300㌔を大きくオーバーできましたが、これはひとえに愛人一号とより親しくなるための習熟期間をたくさん過ごしたためです。その甲斐あって、一通りツーリングに耐えられる形に仕上がりました。

それでも、「走り」に関しては本妻号には適いません。ひとえに「畳める」というメリットがあるだけの自転車なので、これ以上手を加える事は避けるつもりでしたが、ヤフオクに58cmと長尺のシートポストが破格の水準ででていたので、落としてしまいました。全然性能アップには繋がらない事なので受け入れました。

もう一点、本妻号に着けた新しいサドルが今ひとつしっくりこない憾みがあります。中古とは言え2000円を投じて買ったものなので(業界としては「極めて」安い部類なのですが)不使用化してしまうのは何とか避けるつもりですが、長距離キャンプツーリングにとってサドルは重大事項なので、どうしようか迷っています。もう少し幅広・肉厚のに換えれば良いのでしょうが、その前に以前使っていた、ジェル入りのサドルカバーを試してみます。結論はそれからにしましょう。

そろそろ5月の北海道行きの本格的な情報収集を始めます。

※ 大学時代の同級生が亡くなり、明日(2/2)通夜です。