今月の走行距離 209、5㌔ 2台合計の累計 42,819㌔
となりました。 最近ではいい線をいってるかも知れません。少しは距離を意識したひと月でした。鶴見川サイクリングには2回いきました。港方面サイクリングも2回。今日の港サイクリングは後ほど。
先月来いろいろいじってきた「チェーンリングカバー」とは下の写真のプラスチックの半透明なわっかの事です。
先月の段階で付けたものは、やはり径が小さくズボンの裾は汚れてしまい使い物にならず、再度大きい径で尚且つ普通に装着できるもの(つまり取り替える前と同じもの)を購入したのが上の写真です。
ところが真ん中のねじ込みパーツの寸が足らず、そこを無理やり押し付けて食い込ませて締め込んだために、4本あるスポークのうち右下のものにクラックが入り(タイラックで締めはしました)、さらにアウターにシフトした際にはディレーラーとカサカサと触れるのがどうにも気になり、もうひとつ新品を買いました。
結局今回3つ買った事になります。それでもお恥ずかしい話ですが新品にもやはりクラックを入れてしまいタイラックで締めております。カサカサ音は工夫でなくなりました。当分これで乗っていきます。
さて今日の港方面サイクリングは厳密に言うとサイクリングではなく移動です。
大泉洋クン主演の「アイアムアヒーロー」という映画の一番近い上映館がMM21のワールドポーター内だったために使用した次第です。
天気が良かったせいか、街はまあすごい人出でした。オーバーにいうと「久しぶりにあんなに沢山のヒトを見た」という感じです。そして映画館も9割方お客が入り驚きました。「洋ちゃん人気」でしょうか。
R15指定という事からもご理解いただけるかとも思いますが準・成人映画という事です。ちょっと説明すると「性描写」と「暴力描写」のどちらかでお上が「こりゃひどい」と判断すると指定がくるわけです、が、本編は「暴力描写」というより「残虐描写」でひっかかったのです。
まあ、血が飛び散る事、飛び散る事、洋ちゃん一人で散弾銃弾100発で130人位殺し、それも頭を吹き飛ばして殺して(相手は一種のゾンビなのですが)、おまけに長澤まさみちゃんまでが斧で数人の頭をカチ割るのですからたまりません。画面いっぱい血の海です。ヌルヌル感は十分に伝わりました。…とにかくそこだけを撮りたかったという映画です。
そんな映画にもかかわらず大入りなのです。しかも若い2人連れが中心なのですから驚くじゃあありませんか。最近の若者デート事情は一体どうなっているんでしょう。
ともあれ、良い子は見ない方が良い映画でした。
多分、大泉洋クンはクレー射撃の素養があると見ましたいかがなもんでしょうか。