2024年2月17日土曜日

珍しいものが出てきました

 今週に入って確定申告の準備を始めました。ようやく書類が出来上がって、さてまとめようかという段階の時、マイナンバーカードのコピー添付が必要となりました。

それが見つからないのです。それこそ「絶対ここにはない」と思われる場所の隅々まで探し回りました。同じ個所を3回はさぐりました。そんな事を丸一日かけてやったのですが、遂に発見には至りませんでした。この徒労感たるやとめどなく出てくる溜息ではどうにもならず、なにか捨て鉢なアナーキーな気持ちになりました。暗い気持ちのまま床に就きましたが、別に寝付けないなど言う事は全くなくストンと寝落ちしました。

翌朝、「もうこれは再発行の手続きをとる他はない」と思い定めて何か所か電話をかけた挙句、紛失の手続きをとり、面倒くさいけど自分が悪いのだからしようがない、区役所に行くかと腹をくくりました。

その直後、ふと「ある所」をもう一度さぐってみたところ(この行為の意識の動きが今でも不明です)ありました。多分これを天啓というのでしょうか。確かに睡眠中にこれが見つかった夢を見た事は事実ですが。

その時家人は外出中で自分一人だったのですが、思わず「あったー」と叫びましたね。本当に良かった。しかし、そこにしまった記憶が全くなかった事は本当に困った事です。

その過程で出てきたのが下の切手つき封筒でした。20年近く前ニュージャージー在住の友人から送られたクリスマスカードです。その時は「面白い切手が貼ってある」というのでその封筒を仕舞い込んだのだと思われますが、もちろんそんな事は忘れていました。

ジャズピアニストのセロニアス モンク、と俳優で若くして亡くなったジェームス ディーンの2枚です。USAの記念切手なのでしょうがこんな切手があるのですね。

さて、これをどこに保管?しましょうか。

2024年2月14日水曜日

先ずは一安心

 昨日「内分泌内科」、本日「外科」の検査結果を聞きに行ってきました。双方とも「異常は認められず」という事で、一先ずホッとした次第です。何と、血糖値関連の数値など殆ど正常値になっていて、薬は弱いものに処方が変更になりました。おまけに、現総合病院との縁切りを宣言され、これからは近くの個人医院に面倒を見てもらう事になりました。

そもそも日常の生活感覚的にも異変は感じられず、日々の体温、血圧、血中飽和酸素量の計測でも安定していたので、結果を聞くのに不安は無かったのですが、やはりホッとしたのも事実です。日頃病気の事など殆どお構いなしの生活を続け、、決して模範的な養生生活を送っていない自覚はあるので、かえって「これでいいんだ」とお墨付きをもらったような自信?を持ってしまいました。それでも当分病院とは縁が切れない生活は続きます。

あと数年はこんな生活が続けば十分です。

2024年2月1日木曜日

1月最後は本妻号で

今日で1月が終わります。

23日には孫Aと合同で誕生会を開いてもらいました。はい、76歳になりました。孫Aはあと60年も生き永らえないとこの歳になれないのかと思うと、「大変だなあ」と思わず溜息が出てしまいました。


やはり健康・体力維持が何よりとかなり意識して走りに出ています。お決まりの「鶴見川コース」を15㌔程走っています。鶴見川を上流方向に「鴨居」まで走り、対岸へ渡り、戻って「日産スタジアム」下の総合グラウンドをグルーッと回ってくるコースです。 

今日も天気が良く、久しぶりの「本妻号」も絶好調で何よりでした。