2024年3月31日日曜日

3か月(1月・2月・3月)の走行記録

3月が終わるに際して、ここ3カ月の走行記録を出しておきます。サイコンデータを元にしての記録です。

      2024年1・2・3月の 走行記録

          走行距離     累計

         本妻号    88㌔   46,235
     愛人1号   75       6,166
     電動車      47          2,598
     愛人2号      0       172
     合計     210㌔   55,171㌔

大した意味はありませんが、いつかサイコン故障でデータを再入力しなければいけないときの参考にはなると思います。

それにしても、ひと月70㌔しか走っていないのは情けない。これから春です。どんどん走る積りです。

2024年3月30日土曜日

本妻号、最後の改装

 前回少し触れましたが、新しくワイヤレスのサイコンが到着したので以前の年代物の物と取り替えました。ついでに何か所か追加の改装を致しました。多分これ以上のいじりはないだろうと思っています。               

これが全体の姿ですが、盛んにツーリングをやっていた頃から比べるとすっきりしています。多分1㌔くらい軽くなっています。


まず、ハンドル廻りです。右の白いのが今回ヤフオクで買ったワイヤレスサイコンです。例によって設定に手間取りましたが期待通りの十分な性能でした。まだ、操作を完全に理解してはいませんが何とかなるでしょう。左の黒いのは「チープカシオ」と呼ばれるデジタルウォッチです。元々は手製の木製マウントにセットしてハンドルステムに付けていたのですが、直付けに丁度よいゴムパッドがあったのでハンドルに移しました。しかしながら新しいサイコンには常時時間が表示されるので(写真をクリックすると拡大され、それが確認できます)時計は無くてもよくなりました。


次はダイナモランプです。実はここで一番迷いました。選択肢としてこれを外して充電式のライトを付けようかとも考えました。そのためのライトも5つくらい持っています。しかし、昨晩「愛人1号」を夜間使用したところ電池切れで無燈で帰ってきたことを思い出し、使い続ける事にしました。但しダボ穴代わりのアダプターを一つとって上にずらしました。
(この辺わかりずらいかもしれませんがご容赦を)それでダイナモのローラーとタイヤの接触が向上しました。念の為、小さめのフロントライトをリアバッグに入れて置きます。


最後は空気入れです。元はトップチューブに付いていたのですが、留め具がリアブレーキのワイアーと擦れてしまうという欠陥がありました。加えてその留め具が壊れてもいたので取付方法を考えて、写真のようにシートチューブに抱かせる位置に変更をしました。只、空気入れの長さが大きくシートチューブに若干収まらないのですが試走してみても大丈夫でした。

今日も鶴見川コースを走りましたが、好天土曜日のせいか人とイヌが多かった。桜はあと2日という所でしょうか。





2024年3月27日水曜日

久しぶりのポタリング

 久しぶりの晴天に恵まれいつものコースに本妻号でポタリングに出かけました。出発前にサイコンが死んでいる事に気付き、リセットし直したりしたため11時半くらいの出発になりました。理由は不明なのですが何せ10年以上前の年代物なので深く追及はしませんでした。加えて、ワイヤレスの物を購入済で今週中には交換予定なので、今回の使用が多分最後です。数日前にフロントキャリアを取り外し、ペダルも取り換えたので(ヒマだと自転車をいじりたくなるのが悪い癖です)試走の意味合いもありました。満足の結果でした。

鶴見川土手の桜はまだまだ小さい蕾でしたが、ニッサンスタヂアム下の遊水地公園の菜の花は盛りでした。20㌔程走りました。


前後しますが、24日(日)ベイサイドマリーナとパシフィコでの国際ボートショーに行ってきました。お世話になっているクルーザーのオーナーSさんから入場券をいただいたのです。
最終日の24日にパシフィコ会場で辛坊治郎氏のトークショーがあり、それが主目的です。
先ずはベイサイドマリーナに行きAKATSUKIをざっと目視で点検し、船上で持参の昼食を食べてからシャトルバスでパシフィコに戻りました。30分の行程でした。

トークショー開始まで1時間ほど余裕があり、ザっと会場を回ったのですが釣り関係が多く、せめて記念に何か出物があれば買おうかと物色しても、それなりのものはそれなりの値段がして結局なにも買いませんでした。

さすがにトークショー会場は満員になりました。私はほぼ毎日午後3時半からのニッポン放送の「辛坊治郎ズームそこまで言うか」という番組を、約3年前のガン手術入院中以来、太平洋単独横断中継の頃から聞き始めて今に至っている関係上、”講演では何を言うのかな”という興味から聞きたかったのです。

40分ほどの時間でしたが内容は乏しいものでした。「日本中の島を巡ろうという企ては諦めた」と「成功よりも失敗から学ぶ事の方が大事」という内容でした。
恐らく聴衆は海・ヨット関係者が多いので、セーリングそのものの話ではかなわないという思惑からか、無難なテーマでお茶を濁した感じです。私は放送やYouTubeでは聴けないような「ここだけの話」的な危険なものを期待していたので拍子抜けでした。
翌日の25日の放送では早速ボートショーでの出来事をネタにしていましたので、まあ、彼にしては元はとれていたのでしょう。