今日で10月が終る。
サイクルメーターの記録に拠れば今月の走行距離は354.66㎞となっている。(累計22,644㎞)久し振りにひと月の走行距離が300㎞を超えた。 これは相当意識してたたき出した数字だ。7月に北海道から帰って以来しばらくはひと月100㎞台が続いてしまい、これでは脚力維持が出来ないと感じ、何度か鶴見川コースに20㌔、30㌔の走りこみに出かけ、釣り場にも足しげく通ったおかげだ。
と云うのも、来年に向けて「あるプラン」があり、それのためには脚力を鍛えておかなければ…と考えるようになった事が原因だ。もう一度ツーリングに出かけたい、その一心だ。
12月には、また少し走れなくなるので、来月11月には300㎞超えを目指して頑張ろう。
2010年10月29日金曜日
久し振りのサイズ
(上の3枚は小モノ達・下の写真が本日のメイン)
27日でやっと国勢調査員がお役御免となりホッとしています。
満を持しての釣行でした。と言っても手持の餌がないので、先ず餌買いから始めなければならず(上洲屋の開店は10時)第一投は11時近くになりました。そのとたん、いきなり子メジナではありましたが第一号が上がりました。このところ早い時期に一匹目(それも小さいヤツが)が上がり、それっきりというパターンが続いていたので、今日もそれかと、あまり期待はしないで続けました。
ところが今日は盛んに魚信があり10㌢前後の小物ではありますが次々と掛かってきました。こんなのは本当に久しぶりです。気温は低いし、台風の影響か風が相当強く、警官はウヨウヨその辺を巡回しているしで、必ずしも条件は良くはないのですが、バナナを食べながら大物を楽しみにねばりました。
12時を回った頃、5匹ほど釣れたのですが、どうもその内の3匹は(同一人物ではなく)同一魚ではないかとの疑いが今でもあります。サイズだけではなく(人相ではなく)魚相も似ているように思えるのです。
そんなこんなで、少し場所を移動した時に上がったのが、下の写真のメジナでした。久し振りの手応えに感動しました。ひょっとすると1年ぶりくらいではないでしょうか。家で実測したところ23㌢ありました。
これでも、今の私には大物なのです。こればかりは早速鱗を落し、内臓を取り除き「お持ち帰り」です。今日の夕食はメジナの塩焼きが加わります。
その後にも小物が2匹上がり合計では8匹でした。2時過ぎには竿を収めました。大満足な釣行でした。
本日の走行距離 14.49㌔(つまり我が家と県庁近くの上州屋の往復距離という事です)
時間 52分 平均時速 16.5㎞/h
27日でやっと国勢調査員がお役御免となりホッとしています。
満を持しての釣行でした。と言っても手持の餌がないので、先ず餌買いから始めなければならず(上洲屋の開店は10時)第一投は11時近くになりました。そのとたん、いきなり子メジナではありましたが第一号が上がりました。このところ早い時期に一匹目(それも小さいヤツが)が上がり、それっきりというパターンが続いていたので、今日もそれかと、あまり期待はしないで続けました。
ところが今日は盛んに魚信があり10㌢前後の小物ではありますが次々と掛かってきました。こんなのは本当に久しぶりです。気温は低いし、台風の影響か風が相当強く、警官はウヨウヨその辺を巡回しているしで、必ずしも条件は良くはないのですが、バナナを食べながら大物を楽しみにねばりました。
12時を回った頃、5匹ほど釣れたのですが、どうもその内の3匹は(同一人物ではなく)同一魚ではないかとの疑いが今でもあります。サイズだけではなく(人相ではなく)魚相も似ているように思えるのです。
そんなこんなで、少し場所を移動した時に上がったのが、下の写真のメジナでした。久し振りの手応えに感動しました。ひょっとすると1年ぶりくらいではないでしょうか。家で実測したところ23㌢ありました。
これでも、今の私には大物なのです。こればかりは早速鱗を落し、内臓を取り除き「お持ち帰り」です。今日の夕食はメジナの塩焼きが加わります。
その後にも小物が2匹上がり合計では8匹でした。2時過ぎには竿を収めました。大満足な釣行でした。
本日の走行距離 14.49㌔(つまり我が家と県庁近くの上州屋の往復距離という事です)
時間 52分 平均時速 16.5㎞/h
2010年10月28日木曜日
アクセス数4000超え
2010年10月23日土曜日
ハーフカットモデル
以前、友人から帆船模型が出来たから観に来いと言われて遊びに行った件を書きましたが、そのMさんから、珍しい「ハーフカットモデル」の修理が終わってしばらく書斎に置いてあるから観に来いとのお誘いがあり、出勤途中に寄らせてもらいました。
ハーフカットモデルとは、船をその中心線に沿って真っ二つに切断し、断面をパネルなどに接着して壁掛けなどに仕上げるものです。 主にヨットなどの小型艇がモデルになり、その艇体の特徴が判るようなシンプルなものが殆んどです。
このモデルの来歴は省略しますが、Mさんにとっては思い出の多い艇で、クルー達がオーナーの奥様に贈った物だそうです。一部破損したので修理に出していたものが完成して、奥様に戻すまで一時彼の手許に置いてあるという事です。
これを観て、私、驚きました。これほど精密なハーフカットモデルを観た事がありません。というより、精密な帆船模型が完全に半分にカットされて貼り付けられているのです。ウィンチの類はアルミの削り出しですし、メインシートブロックの取り回しもそのままです。サイドステイ始めステイの類もピアノ線でキッチリ再現されています。
加えてセイルが実にリアルなのに驚きます。さすがにセイルまでハーフカットは出来ませんのでバックのパネルに画かれていますが(そもそもセイルのあるハーフカットモデルという物が少ないのではないかと思います)、特に上から2枚目の写真が一番良くその感じが出ているのですが、本当にスターボドタックで走っているようです。多分ラフの部分にある微妙なグラデーションのマジックでしょう。
つい見とれてしまい、危うく仕事に遅れそうになりました。帰りがけに「煙草を一本置いていけ」と言うので、残り少ない箱ごと進呈しようとすると「吸い過ぎるといけないから」と本当にそこから一本抜き取っただけでした。よく判らない男です。
2010年10月15日金曜日
今日の釣果
餌は昨日買っておいたのが残っており、今朝は9時には第一投をしていた。
昨日と打って変わり今日は魚信があり、俄然やる気が出てくる。しかも通りすがりのジイサンから一昨日ここで30㌢のメジナが上がったという話しを聞くに及び、いよいよオレの時代が来たかと希望に胸が高鳴ったのだが、釣果は写真の小型メジナ2匹。その他に(負け惜しみではなく)相当の大物がかかったのだが針ごと持っていかれた。でも、うれしい。
最近の横浜は魚より警官が多い。本日会話をしたのは北海道警察からの若者だった。網走からだそうで、出身は興部(オコッペ)だそうだ。イヤー懐かしい。ひときり地元の話題で盛り上がった。
今日は通院途中の師匠、Iさんにも会えたし(彼からオクションKが頭に怪我をして病院でホッチキスで縫合された話しを聞き笑ってしまった)、オールドサーファーのKさんにも会えた。皆、元気に生きていた。
夕方鶴見川コースへ練習に出かけて、20㌔ほぼ連続で漕いでみたが(つまり新サドルに座りっぱなしで)、我が尻との折り合いは良いようだ。サドル位置の調整は高さ、前後は決まったが、角度が今一しっくりこない。微調整が必要。
明日も釣行予定。
2010年10月14日木曜日
サドルの交換
以前のサドルは4年前に購入した愛車にオリジナルで付いていたもので、4年間使用となります。色々な方が、サドルと相性が悪く、自分にピッタリのものに巡り会えるまで何回も買い換えるという事ですが、私の場合は全くそういう事がなくラッキーでした。しかし今年になってから、カバーの合成皮革の部分がハゲかかってきて、前回の北海道行きにはテープで補修して出かけたのですが、上の写真のようにそれも限界かと思うようになりました。
そこで新しくアマゾンで「VELO Plush」を購入し付け替えました。(¥3150) 解説書によれば、スポーツバイク用のサドルとしては幅が広く初心者向けだそうです。触った感じではかなり弾力があり、見た目は以前のものとそれ程サイズの違いはなさそうですが、ちょっと走ってみた感じでは「かなり細くなった」と思われます。
靴と同じで、しばらく使ってみないと自分との相性がわかりませんので、交換が成功だったか否かの結論はしばらく先になります。
2010年10月1日金曜日
9月の走行距離 他
9月の走行距離は、わずか184、46㌔でした。通常の通勤が往復6、7㌔なので、これだけだとひと月100㌔程度にしかなりません。とすると今月は80㌔くらいは余分に走った事になります。ロングらしきを走ったのは鶴見川コースを一回30㌔くらいだけなので、あとは何度か釣行で港に行ったこと位でしょうか。それにしても、目標300㌔からみると問題になりません。これからは気候も良くなるので何とか頑張ります。
下の写真は友人M氏の作品です。今月末に電話があり、「とにかく出来上がったから観に来い」 と言われて、通勤途中に寄り道をして見せてもらいました。
M氏はヨットマンですが、「帆船模型製作こそが男の究極の趣味だ」と言っていました。その為に退職後は自宅から少し離れたところに工作室としてアパートを借りてしまった程です。
この帆船は「チャールズ ロイヤル ヨット」といってイギリス皇太子の遊び用のヨットだそうです。全長50㌢くらいの比較的小振りなモノですが、非常に精巧にできていました。特に塗装が素晴らしい。
この作品は息子さんへの結婚祝なのです。
私にも作りかけの模型(と言っても20年間から)があるので、何とかしなくてはという気持にさせられました。
下の写真は友人M氏の作品です。今月末に電話があり、「とにかく出来上がったから観に来い」 と言われて、通勤途中に寄り道をして見せてもらいました。
M氏はヨットマンですが、「帆船模型製作こそが男の究極の趣味だ」と言っていました。その為に退職後は自宅から少し離れたところに工作室としてアパートを借りてしまった程です。
この帆船は「チャールズ ロイヤル ヨット」といってイギリス皇太子の遊び用のヨットだそうです。全長50㌢くらいの比較的小振りなモノですが、非常に精巧にできていました。特に塗装が素晴らしい。
この作品は息子さんへの結婚祝なのです。
私にも作りかけの模型(と言っても20年間から)があるので、何とかしなくてはという気持にさせられました。
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