概ね新横浜の日産スタジアム辺りから鶴見川コースをスタート。綱島で東横線、少し先で新幹線の鉄橋を潜り、2~3㌔ほど進むと、所謂サイクリングコースと呼べる部分は終り、堤防上のコース(つまり、橋の下は潜れず道路を横断しなければならない)に変わります。ここいらまでは、よく走るところです。そのまま行くと、右手に大きな済生会病院があるのですが、その手前で対岸に渡りました。漕艇練習所や国道1号線、15号線を越えてゆくとJRの鉄橋に突き当たり、堤防上は行き止まりとなります。この辺りから未知の領域になるのです。
止むを得ず左に下り、一般道(時には細い道になる)を河口方向に進むのですが、京浜急行のガードを潜り産業道路に出ると、そこから先は全て工場用地で進めません。それなら、対岸ならもう少し行けるだろうと思い横浜方向に曲がって大きな橋(名前は不明)を渡ると、「左(つまり河口方向)大黒埠頭」の道路標識があったのでそれに従いました。途中かなり危険な、運河と鉄道引込み線を跨ぐ高架道路を超えると、左は日産自動車の工場。どうもその辺りが鶴見川の河口だと思われるのですが、確かめる事はできませんでした。
結局そのまま進んで、最後は山を越えるような大黒大橋を渡って大黒ふ頭まで来てしまいました。
左にちょこっと見えているのはベイブリッジの橋脚の基礎です。背景はランドマークタワーをはじめとするMM21地区になります。天気には恵まれ、まずまずの記念走行にはなりました。
その後は国道15号に戻り、慣れたコースで東神奈川経由で帰宅。概ね40㌔のポタリングでした。
この調子ならまだしばらくは自転車生活が楽しめそうです。
今年のキャンプツーリングは多分過去最長になりそうなので、何とかこの状態を維持したいものです。
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