昨日は「サイクル・エコ」さんでシフトとブレーキの調整と振れ取りをやってもらい、車体は万全です。
今日は荷物を全部パッキングして自転車に積み込みました。
これはフロントの左のサイドバッグ。主に上半身の着替えと蚊取り線香などの虫対策グッズ、釣り道具、予備のガスボンベ、防水カバーなどです。真中下の白い物は洗濯洗剤。黄色い袋(簡易ナップザック)は明日の乗船の祭に必要と思われるもの一式(着替え、洗面用具、文庫本、煙草など)
これはフロントの右サイドバッグ。下半身用着替え、雨具上下など。
こちらはリアの右サイドバッグ。お米の類、缶詰、インフレータブルテントマット、寝袋、スペアチューブ、NASA開発のサーモマット、充電器類、小ランタン、アタッチメント付LEDライト、ラジオ。そしてバッグの蓋上に釣竿
こちらはリアの左サイドバッグ。テント、ペグ・ハンマー、ターフ用ブルーシート、多目的ブルーシート、安全ベスト、折り畳み椅子、そしてバッグの蓋上にテントフレーム
このプラケースは主に調理関係。コッフェル、ガスボンベ、バーナー、コップ、1リットルポリタン、スポンジたわし、コーヒー・紅茶・砂糖、醤油パック、松茸のお吸い物、ナイフ・フォーク・箸セット、チャッカー。
その他フロントバッグ(基本的には非常用食料などすぐ取り出すものを入れる積りで、目下は電池や携帯プレーヤーと外ポケットにティッシュくらいで殆んど空)その手前には取り外してショルダーバッグになる小鞄を吊り下げ、中身は財布、携帯電話、カメラなど貴重品)
サドルバッグにはスペアチューブ、修理工具、パンク修理キット、潤滑油、予備鍵、フロントライト。
という搭載物がまとまりました。我ながら余りの量の多さに圧倒されますが、仕方がありません。
全て積み込んだ姿がこれです。殆んど、ホームレスの引越しです。重さを測るのを忘れましたが、多分荷物合計で22~24kgだと思います。これって結構しんどいです。 いつもそうですが走り始めはフラフラします。それでも1日走ると何とも感じなるから不思議です。しかし登りの時には呪いたくなってきますよ。とは言いながらも、これが自分なりのキャンプツーリング究極の姿だと考えた結論です。
こんな姿でのツーリングは多分これが最後でしょう。
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