永らくカバーをかけてお蔵入りしていた「本妻号」をこの4・5日かけて再整備しました。一応今日の午前中に終了したので、好天の午後30㌔程鶴見川コースを走ってきました。
色々と思うところがあり再整備したのですが、やっぱり本妻に戻ってくるという事なのでしょうか。(以下の写真はクリックしますと拡大されます。)
永らくカバーをかけてお蔵入りしていた「本妻号」をこの4・5日かけて再整備しました。一応今日の午前中に終了したので、好天の午後30㌔程鶴見川コースを走ってきました。
色々と思うところがあり再整備したのですが、やっぱり本妻に戻ってくるという事なのでしょうか。(以下の写真はクリックしますと拡大されます。)
15日(土)、久しぶりのレースに出場してきました。「第25回YBMオープンヨットレース」 です。このレースは横浜ベイサイドマリーナ(YBM)主催の年に一度のかなり大掛かりなもので、我々「AKATSUKI」チームはオーナーS氏を中心に過去6回程参加してきたものです。
その都度メンバーを募ってのチームです。もともとがレースを目指す艇ではなくファミリーユース目的なので「勝つ」のが目的ではなく、ある程度レースの緊張とスリルを味わって、ヨットの奥深さを感じたいというオーナーと私の考えから参加を始めたのが6年前でした。しかしオーナーと私だけではレース操作に不安があり、経験のある若い乗員に頼ってきました。最近では息子やそのジュニアヨットクラブ時代の同級生やそのクラブ関係者が乗ってくれるようになりました。今回は、息子は不参加でしたがその同級生3人(といっても中年おじさん)と元クラブコーチの計4人が集まってくれて計6人のメンバーでのぞみました。
今回のための練習はたった一回でしたが、若い頃躰で覚えた技術や感覚はすぐに取り戻せるようで、当日は全てこの息の合った4人にお任せで、S氏と私は専らバラストと観戦者でした。とは言いながら、「そろそろタックした方がいいんじゃない」とか「フィニッシュラインの何処を狙っていくんだ」などと余計な発言を結構したような気がしますが「次のブローを待ってからタックします」など打てば響く反応があり、楽しい限りです。老ヨット乗りの理想かもしれません。
幸い天気にも恵まれ楽しい一日を過ごす事ができました。成績は「今いち」といったところでしたが久しぶりの海を存分に楽しみました。