2024年6月26日水曜日

それでも飽き足らず再度のいじり

一段落してしみじみレコードを聴いていると、思い出されるのは階下の部屋のシステムに追いやってしまったSONYのレーコードプレーヤーの事でした。プリメインアンプを新調した勢いでYAMAHAの名器と言われるプレーヤーを買ってしまったおかげで隅に追いやられてしまったSONYの事です。階下のシステムのアンプにはphonoの端子がなく、AUX入力ではパワーが足りず、無理やり安いパワーアンプっをかませて 使用していました。

そのSONYはオート機能が付いており、カートリッジもまあまあの物が付いています。予備の針も残っています。長年使ってきた愛着もあり、元の住処に戻してあげる事にしました。

とは言っても、もはや置くスペースはないので、例のラックの左端を一段かさ上げしてYAMAHAと並べる事にしました。作業は1×4の90㌢物の板4枚と、6P・ON/ONのトグルスイッチの購入とで賄いました。想起から一週間の工期でした。

今回は珍しく設計、工作がうまくいき、スイッチ配線も経験済みで、運よく手持ちの接続パーツが使えたので手直しなしで完成まで持っていけました。電ノコとドリルが大活躍ではありました。


上が完成形で下がスイッチ部分の拡大です。これでphono端子を触る事なくSONYYAMAHAの切り替えができます。チョット自慢の工夫でした。

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