2022年2月12日土曜日

性懲りもなく愛人1号アクセサリー工作

愛人1号用のフロントバッグです。前回の写真(ベイサイドで撮ったモノ)にあるフロントバッグは散々苦労して細工をしたのですが、どうもしっくりいきませんでした。まあ、あれはあれで使い道があるのでそのままにします。従って取付金具はそのままです。

そこでズーっと以前に買って長らくツーリングの友だった大容量のフロントバッグを着けてみる事にしました。もともとこれには取付金具が付いていて早々にそれは取り外して、フロントキャリアーに載せて使っていました。

それをハンドルバーにベルクロで取り付けるようにしました。材料は全て手持ちのモノで済みました。バッグの中にある、形を保つための金具のビス穴がそのまま使えたのはラッキーでした。

意外と上手くいきました。ハンドルに取りつけるピタッと収まり(当然計算の上です)、少し走ってみたところガタつきもなく十分使用に耐える事がわかりました。 

この仕様で走る計画は、目下のところ全くありませんが何とか使ってみたいものです。

2022年2月6日日曜日

愛人1号試験中

 最近、愛人1号を整備しています。

フロントブレーキの片効きと擦れるような小さな雑音の解消を手がけました。これらはうまく行きました。その試験と自分の躰の試験の為に5日の土曜日ベイサイドマリーナ(最短19㌔)の往復をしました。MACでハンバーガーを食べて帰ってきました。何やかやで43㌔のサイクリングでした。

結果的には良いサイクリングができました。愛人1号は問題なし。快調の一言です。が、アクセサリーとしてのフロントバッグの課題がはっきりとしてきました。上部の透明部分にスマホのナビを入れると前方に垂れてしまい運転姿勢では画面を見られません。せっかくなので何とかしたいです。

躰の方はかなりきつかったです。無理をせず小まめに休憩をとって(帰路などは5㌔毎に)やっと帰宅、というような感じでした。太腿前面が悲鳴を上げていました。平均時速12㌔という数字が何よりの証拠です。従来ですと、この小口径の愛人1号でもメーター上の巡航速度は22㌔、遅くても20㌔を保っていたのですが、最近では17~18㌔がいいところです。が、これは「良し」としましょう。体力的にはこんなもんでしょう。ツーリングを考えた時、1日50~60㌔を連続して走れるかが問題なのです。

で、昨晩は風呂に入り入念にマッサージをして、消炎剤を塗りこみ早めに就寝しました。そして今日は、TVで将棋とマラソンを見てから10㌔程を走ってみました。まあ、最後の坂も最大のギヤダウンで登りきることができほっとしました。多分40㌔程度は行けたと思います。