走行記録なし
図書館でPC作業をしようと思ったが、月末という事で閉館。因みにPCはあるのかと聞いてみると「ない」という答え。時間をつぶす種を無くし路地裏の飲み屋で昼食。色っぽい女将から夕飯も食べに来てと誘われたので「また来るよ」と答えておいたが、夕食はホテルの近くで「自家焙煎珈琲とヘルシーフードのお店」という「マイウィング」でハンバーグカレー。
町中をふらついて時間をすごした。やたら「返せ!北方領土」的な看板が目立つが、下の写真のように道路標識にはロシア語表示も併記されている。
05:00 起床 起き出してみると寒い。天気が下り坂になっているようだ。ラーメンとおにぎりの朝食。隣のライダーさんとは別のキャンパーライダーさんも交えて3人で朝の「お茶」をしたのだが、その初老の方は今日で終りとかで、余ったドリップコーヒーをくれた。隣のライダーさんからは「FRISK」のようなものをいただいたが、私は何も差し上げるものがないので、昨日もらったターボライターを差し上げた。夕刻になって、マップルに「地元で大人気の回転寿司」と紹介されている「花まる」にて夕食。サンマ、おひょうなどのにぎり、花咲がにの鉄砲汁など量・質ともに堪能して¥2013。
セブンイレブンで煙草、電池、抹茶ラテ、明日の朝食用のおにぎりセットなどを買って帰る。
虫刺されの後遺症からか左足首の腫れがひどく、他にも刺された痕が爛れてきたので、明日は走りを休んで病院へ行く事にする。丁度良い中休みだ。
書き忘れたのだが、ここ根室では少なくとも午後3時と午前8時に昔のヒット歌謡曲「ここに幸あり」のメロディが流れる。♪嵐も吹けば風も吹く 女の道よ…、のアレです。何でも作曲者がこの町出身らしいのだが。この事実を知人に一斉メールしたところ各方面から「面白い」と言ってもらえた。

そこから「トドワラ」現場までは徒歩で20分程。車は入れず、営業馬車が通っている。人影は少ない。(写真中)トドワラは大した事はない。同様のものを普通に何回も見てきたし、謳い文句にある「幻想的」とは程遠い。パンフにある写真家の腕がよほど良かったとみえる。それでも往復の散歩道はまた格別だった。戻ってから、この先行けるところまで自転車で行ってみようと走ってみたが3㌔程で灯台があり、そこからはとても走る気になれない程度のダート道となり引き換えした。
センターに戻り、「くなしり定食」の昼食をとって外に出ると、1台の自転車が走りこんできたのでその主としばらく話し込む。彼は自転車旅行者ではなく、車に積んでの旅行で、ここぞという所で自転車を下ろして走るんだそうだ。そういうのもアリですな。
そこへ「GIANTグレートジャーニー」でフル装備という見るからにキャンプツーリングという若者がやってきた。これまで自転車旅行者と出会っていなかったのが不思議なくらいなので、つい、話し込んでしまった。楽しいひと時。例によって情報交換をして別れた。
来た道を戻り、再び国道R335に出て、ものの数㌔で今日の宿泊地「尾岱沼ふれあいキャンプ場」に到着。(帰り道、道端で見かけた小鹿:写真下。)
14:15 キャンプ場着
ゴミ処理代込みで1泊¥740と比較的高い利用料だが、環境、設備からみて文句はない。広いサイトを見て周り設営終了後には、コインランドリーで溜まった汚れものを洗濯し、近くの町にトマトなどのおかずの買出しに出かける。そこではターボライターも買おうとしたのだが商品がなく、替わりに「景品の残りだ」と言って二つもらってしまった。ありがたい。
戻ってみると、隣のテントのライダーさんから「そこで買ってきたから」と花咲ガニと北海しまエビの茹でたのをいただいた。今夜の夕食は豪華版だった。


6/25(金)曇り 網走湖 呼人浦キャンプ場 『オホーツク自転車道』
50.03キロ
6/26(土)晴れ 知床ウトロ国際キャンプ場
84.94キロ
6/27(日)晴れ 標津 国民宿舎 『知床峠越え』
82.82キロ
6/28(月)晴れ 尾岱沼ふれあいキャンプ場 『野付半島を走る』
54.32キロ
6/29(火)曇り・霧 根室 ビジネスホテル
82.50キロ
6/30(水)雨 根室連泊 『根室市立病院』
7/1 (木)霧雨 厚床 『納沙布岬』
94.61キロ
101.19キロ
7/3(土)雨 白糠 ビジネスホテル 『釧路湿原道路を目指すも断念』
58.08キロ
7/4(日)曇り 晩成温泉 『R38を避け海側を選択』
94.30キロ
7/5(月)曇り えりも 旅館 『黄金道路・えりも岬ショートカット』
91.02キロ
7/6(火)曇り 静内温泉 緑のふるさと温泉の森キャンプ場
76.97キロ
7/7(水)曇り 苫小牧 『荷物を殆んど自宅へ送り返す』
93.81キロ
7/8(木)晴れ 荒川沖
91.56キロ
という事で概ね 北海道内 1,400キロ 横浜・大洗往復 300キロ 合計1,700キロ、24日間のツーリングは終りました。
マシントラブルはパンクすらなく非常に幸運でした。積載・設営・宿泊などの運用も想定どおりにでき、ほぼ満足のいく結果でした。そして今回は交通量が激しいだけの国道から外れて、素晴らしい農道・道道を走る余裕ができ、またいくつかの温泉にも浸かる事ができました。
ただ例によって『虫刺され被害』は防ぎきれず、根室では病院に行く羽目になり、もうひとつ『釣り』が出来なかった事くらいが心残りではあります。
また初めての経験ではありましたが携帯メールで友人たちと連絡し合えたことは楽しい出来事でした。
毎回の事ではありますが、終わってみれば本当に楽しさだけが記憶に残っています。「これが最後かもしれない」という思いの中で走ったのですが、色々な面からもう一回くらいは何とかなるかなというかすかな希望がもてたことが一番の収穫かも知れません。
最後に体重は72.9キロ→67.7キロ(ー5.2キロ)、体脂肪率13→11、内臓脂肪20.2→16.1というデータを報告しておきます。