2014年7月11日金曜日

4日目 6月20日(金)

6月20日(金) 小雨→晴れ

早起きをして4:30には朝食終了 小雨の様子を見ながら

6:00 せせらぎ公園 出発 今日の予定は国道237号線(日高国道)を日高まで、凡そ60㌔

ところが4㌔程走った所で入れ歯の置き忘れに気付く。またやってしまった。これはとりに戻らなくてはならない。歯を磨いた水飲み場でそれを見つけた時にはホットとした。

6:30 再スタート この時点では雨具上下を着用。

途中のパーキングスペースで休憩を兼てWCギリシャ戦をイライラしながらラジオで聞いたが引き分け。これでもう決勝進出の目はなくなり、これからはそのスケジュールを気にする必要がなくなりひと安心。

9:00 出発

9:10 ニ風谷ダム 到着 着替えを兼て周辺散策 肌寒かったのか、ダウンジャケットを着ている


再スタート後は沙流川を遡って行く比較的楽な走りで、いかにも「北海道」といった風景が広がる。


晴天となり、とにかくのんびりとゆっくり、その代わり歩かずをモットーに進んだが、早々と

14:00 日高沙流川オートキャンプ場 到着

500円を支払い早速設営にかかったが、ここで事件発生。

何かの具合で細引きを切断する必要があった。いつもの癖でライターで燃やして切ったのだが、その細引きが合成繊維ではなく綿だったのがまずかった。断面を指で擦ったくらいでは完全に消えていなかったのだ。くすぶっている状態。それが伝わって、テントの中に敷くフロアマットの一部が焦げてしまったのだ。

このマットは自動吸引式で素材が自身のウレタンの空気を含んだ形状を復元するために膨らみ、バルブを閉めてクッション性を保つもので、気密性が要求されるものなのだ。つまり空気が抜けると悲しい状態になってしまい、今後のテント生活に大きな影響を及ぼす。

とりあえず持参のガムテープでカバーしてみたがひとつ自信が持てない。

殆んど買い換える積りで日高の町に戻り、それらしき店を探したが、ない。銀マットでもいいやとも思ったがそれすらない。聞き込んだところでは、どうも富良野までいかないとないことが判った。一応ペンディング。

町へ出たついでに、フェリーに置き忘れた文庫本の替わりを買い、自転車屋でタイヤの空気の入れ増しをさせてもらった。ついでに言うと、自転車さんは無愛想だが、優しい人が多く、ここでも無料で入れさせてくれた。


町のコンビニで買ったサンマの蒲焼・サラダ+みかんゼリーのデザートなどの夕食の後、歩いて数分の「ひだか高原荘」にて入浴、500円

走行距離 70、89㌔  走行時間 4:52  平均速度 14、5㌔ 

3日目 6月19日(木)

6月19日(木) 薄曇

6:00 起床 

入浴・朝食  痛む左ふくらはぎに持参の膏薬を貼る。

定刻の13:30苫小牧港入港 早速出発

富川を目指すのだが、国道235号線を外して、殆んど「JR日高本線」沿いの道を行く。

やはり北海道の道路は走りやすい。足の調子も良いようだし、爽やかだ。やっぱり来て良かった。
それでも随所で休憩を入れながら走る。

17:00 沙流川河口付近の富川せせらぎ公園 到着

ここはキャンプ場ではないが、設営が可能と読んで、苫小牧からの距離の上からの選択。


実際は公園内のパークゴルフ場。北海道ではこのパークゴルフが盛んで、ちょっとした河川敷には必ずと言って良いほどこれがある。そしてそれは殆んどキャンプ適地と言える。勿論、地元の方に「キャンプをしても良いか」は聞いた。

今晩の夕食はコンビニ弁当

走行距離 47、67㌔  時間 2:29  平均時速 19、1㌔(これは相当速い)  

2014年7月10日木曜日

1日目 6月17日(火) ・ 2日目 18日(水) 

6月17日(火) 薄曇り

7:30自宅出発

いつもながら30kg近い積荷の重さにたじろぐのだが、国道15号線に出る頃には慣れてくる。順調に銀座・日本橋を過ぎて水戸街道に入ったのだが、60㌔程の取手辺りで両足がツリ始め、遂には余りの痛みに耐えかねて地面に尻をついてしゃがみこまなければならないほどになる。ふと2009年の時を思い出し前途が暗くなるが、あの時は筋の痛みだったので今回とは違う。大利根橋(結構長く1㌔以上はあるだろう)含め相当な時間を歩いたが、牛久沼大橋辺りからはフロントインナーで時速10㌔程度でだましだまし漕げるようになり

17:00 牛久のビジネスホテルにチェックイン

走行距離 85、11㌔  時間 6:11  平均時速13、7㌔

 

6月18日(水) 曇り

8:00ホテル出発

とにかくソーっと走る。鈍い痛みは残るものの何とか走れるので一安心。途中フェリーの予約を入れる。老人割引のプラチナ割引というのがあり、これだとエコノミールームで自転車料金も含めて8940円で済む。ありがたいことだ。

これは帰路でも同じ事だが、本当に国道6号線・水戸街道は走っていて何の楽しみもない道路だ。はっきり言って必要がなければ絶対に自転車では走りたくない道だ。数十メートルのウネリの連続で、立体交差が多く、路側帯は適当だし、かと言って歩道はデコボコ、おまけに交通量、特に大型トラックが多く、ストレスを抱えて走るようなもので、何のために自転車旅に出たのかわからなくなる。そんな心理状態だから足がツったのかなとアタリたくなるくらいだ。

12:20 45㌔地点 奥谷でR6を下り大洗へ向かう。途中以前も寄った事がある料理屋さんで昼食を食べ、それ以後も頻繁に休憩しのんびりと走り、涸沼の南を通り

14:50 大洗フェリーターミナル到着。

18:30 サンフフラワー ふらの にて出航

2014北海道ツーリング

先日ツーリングより戻りました。

これで通産10回目のロングツーリングとなり、いささかの感慨が湧いてきました。

2007年   1208㌔  苫小牧から道東
2007年   1195㌔  志布志から九州西岸+屋久島
2008年   1689㌔  長野経由新潟自走、小樽から道南
2008年   1127㌔  徳島から四国一周+島並み海道
2009年   1671㌔  仙台自走、苫小牧から主に道央南北
2010年   1709㌔  苫小牧から道央・道東グルリ
2011年   1800㌔  志布志から九州東岸、山陰・山陽
2012年   1536㌔  会津若松経由新潟・青森自走・函館から道南
2013年   1151㌔  徳島から四国西走・しまなみ海道・九州高千穂等縦断
2014年   1576㌔  苫小牧から北海道8の字南北縦断

思えば楽しい8年間でした。仕事を辞めいきなり始めた「自転車生活」でしたが、それ以来の1年1年がこのツーリングを軸に回っていたような気がします。まるで、1年がその数週間のツーリングとその準備・調査のためにあったとさえ言えそうです。

10回のツーリング中、6回も北海道に行っています。


今まで走ったところをトレースした日本地図を見ても圧倒的に北海道が目立ちます。どこかにも書きましたが色んな意味で自転車ツーリングのステージとしては北海道が一番です。最後のキャンプツーリングにしようと考えた目的地も当然の事のように北海道にしました。

しかしこれまでに5回も行っていますと、海岸線は走りつくしましたので内陸部にルートを求めるわけですが、脚弱の私としてはなるべくきつい峠を避けたいので、中央部の南北往復という線が決まってきました。その辺りは過去2回走っており大体の様子はわかっておりましたので、どれほど過去とは違うルートがとれるかというところで今回のコースが決まったようなものです。

それからの調査・資料作りは徹底してやりました。なにせ時間だけは余るほど有りましたので楽しい作業でした。スマホは持っていませんし、携帯電話では情報収集はまだるっこいし、パソコンは持参しませんので全て「紙の資料」です。見やすく必要最低限のものを準備した積もりです。キャンプ場リスト、ユースホステル、安宿情報等を全て編集したロードマップに関連付けて、また地点間距離もチェックして一覧・検索できるようにしました。そしてそれらは実地にも十分役目を果たしてくれました。これが今回のツーリングがうまく行き過ぎた?ひとつの要因でもあります。

あとは天候に恵まれ、パンクを含め車体トラブルもなく気持ちの悪いくらい順調なツーリングでした。

強いて言えば、「虫対策」に失敗した事くらいでしょうか。これとても過去に痛い思いをしていますので、殺虫剤、ムヒの強力なヤツ、蚊取り線香、キャンプ場用の長袖長ズボンと用意はしたのですが、両足首、左二の腕とパンパンに腫れるほどの被害を受けました。今でもその跡がまるで皮膚病患者です。しかし自転車を漕ぐには影響なしという事で許容範囲でしょうか。

では、初日からの経緯を若干の写真とともに記していきます。


2014年6月9日月曜日

6月17日出発予定

17日(火)に出発します。但し、雨ではないという条件です。多分いけそうです。準備は完了です。今回のツーリングのために、乾電池シェーバー、乾電池による携帯充電器、電池の持ちがよいデジカメSONYのサイバーショットの中古、等を新規購入しました。

改めてツーリング歴を調べてみると以下のとおりでした。通算10回目となるのです。


07年6月      北海道
   10月      九州

08年6月      新潟まで自走してから北海道
    9~10月   四国・しまなみ海道

09年5~6月    仙台まで自走して3度目の北海道

10年6~7月    6回目のロングツーリングとして4度目の北海道

11年8~9月    7回目のロングツーリングとして九州・山陽・山陰地方4週間の旅

12年6~7月    8回目は会津若松経由新潟・青森→函館・苫小牧約4週間の旅

13年5~6月   9回目は徳島→しまなみ海道→松山→別府→九州山岳地帯→志布志約4週間の旅

14年6~7月  10回目は北海道8の字縦断(北海道は6度目)…予定

そもそもは60歳の「還暦記念に北海道をサイクリングしよう」と思い立ち、それが少し早まり行ってしまった結果、その楽しさに魅せられ、10回も回を重ねる事になったのです。多分ツーリング距離だけでも15000㌔くらいのはずです。自転車ツーリングの業界?でも回数、距離からすると中堅どころになってしまいました。最近では、途中で出会う自転車旅行者が、そろって私より経験が少ない人が殆どです。

行く先はやっぱり「北海道」なんですね。今回で6回目です。サイクリングでの旅行に限らず北海道は自然が素晴らしいのですが、特にサイクリングツアーのステージとして素晴らしい要素を持っています。その第一は地元の皆様の迎えてくれる姿勢です。何より「慣れている」ので奇異な目で見られることが少なく、普通に、さらに暖かく迎えてくれるのです。ハードの面からもキャンプ場とかとほ宿、さらにライダーズハウス(私は利用したことがありませんが)などが完備していることも挙げられます。

それでも今回でキャンプツーリングを打ち止めにする積もりです。何回もこの事を書いたり、言ったりしていますが、どうなることでしょうか。

2014年5月31日土曜日

4・5月の実績・近況

4月は旅行に出た関係もあり集計をとっておらず、下記は4・5月の合算の記録になります。

本妻号    走行距離  262㌔     累計  36,706㌔
愛人1号     〃    136       〃      738
合計        〃    398       〃    37, 444

やはり余り走ってない。 一月平均200㌔ではあまり強化には繋がっていません。こんなことで4週間の長期ツーリングに耐えられるのか、途中でクタバルのではないかとチト不安になりますが…。

このところ医者通いが続いています。

 4月のイタリア旅行前から咳、痰が止まず、ベネチアでは寝込んでしまい、さすがに心配になり医者に行ったのですが、数種の薬を出され「様子をみましょう」と言われ、煙草を控えていましたら、何とか収まってきましたのでそのままにしております。最悪は肺がんまで疑われるところですが、まあ、大丈夫でしょう。

左奥の上顎の入れ歯が折れました。これはもともと一本分の入れ歯だったものを継ぎ足して二本分にしたものだったので、やはり力学的に無理があったようで、新調しました。これが奇跡的に初期調整のみでホントピタッリで、おまけに3000円くらいと安く済んで(これは未だ疑問、確か前回は万単位だったような記憶)ほっとしています。

左肩・肘関節がある角度になったり負荷を加えると痛むという症状が一年ほどまえから続いていたのですが、今回のツーリングの出発前になり、途中で耐え難いほどになったら、楽しいツーリングどころではなくなってしまうのではないかと急に不安になり、近所の整形外科に行きました。レントゲンの結果肩関節の間にカルシウムの粒があり、これがこすれて痛み、それが肘にまで影響しているのではないかという事になり、とりあえず一種のブロック注射を出発までに3回する事にして、一回目を済ませてきました。注射自体は余り痛くなく一安心でした。症状も若干改善されたような気がしています。

そんなところですが、目下は北海道ツーリング関係のハード・ソフト両面からの準備を楽しんでいます。




ところで今日「ターニング・タイド」という映画が封切りになり、早速、新宿まで観に行ってきます。詳細はネットにもありますので興味のある方は見ていただきたいのですが、キャッチコピーによれば「世界最高峰のヨットレースに挑む男と許されざる乗客。運命の風を帆に受けて、ふたりの夢が未来へ動き出すー」となるのですが、間違いなく素晴らしく美しく、興奮できる映画であることは間違いありません。

2014年5月21日水曜日

2014年 北海道プラン固まる

5月も下旬となり、今年の「北海道ツーリング」の計画が固まってきました。期間は6月後半から7月前半の合計約4週間で、休暇の申請も済ませました。毎年の事なので、同僚も諦めて「楽しんできてね」という感じです。ありがたい事です。



コースは上の絵のように「北海道南北縦断往復」です。苫小牧から出発し苫小牧に戻る南北に細長い8の字を画くようなルートで、全長950㌔程です。上の絵では、最後の行程で滝川から苫小牧に直行するようになっていますが、余裕があれば札幌に立ち寄るかもしれませんが、その際には1000㌔くらいになるでしょう。一日60㌔進む(論外に少なく見積もっています)として17日の行程になりますが、これに自宅・苫小牧往復に+4日を加えて21日でいけそいうです。休暇は、なんと、あと一週間余裕で確保してありますので、全てにのんびり・あせらずゆっくりして来ようと思います。

北海道も6回目ともなるとさすがに全く新しいルートとはいかず、今回の行程中半分は走った事がある地域です。とは言ってもなるべく主要道路・国道は外して走る積もりなので楽しみです。

そして、「最後のキャンプツーリング」にする積もりです。今年は折りたたみ自転車も買ったことですし、年齢も66歳になり、そろそろ野宿がつらくなってきたので、輪行中心のスタイルに変える積もりで総仕上げのキャンプツーリングにしようと思っています。実はここ3年程は毎回、そういう思いで出かけてはいるのですが、性懲りもなくその後も続けてきたのですが、今回は本気で「最後」と考えています。

目下、キャンプ場、キャンプ適地を徹底的に調べているところです。北海道は本当にキャンプ場が多いところで、その調査は大変な作業になりますが、それが無性に楽しく、もうツアーが始まっているようです。

実は先月ベイサイドマリーナからの帰り、後輪がパンクし、運悪く空気入れも部品欠落で使えず、磯子辺りから13㌔程そのまま乗って帰宅したところ、チューブ、タイヤ、リム全てオシャカとなり後輪を全て新調しました。(尤もリムの側面の磨耗がひどく交換しようか迷っていたところでもありました)ついでに前輪のタイヤの交換、ブレーキパッドの交換もしたので、図らずも(半分は図ったようなものですが)旅行準備もできたようなかたちです。ハード面の準備は完了しています。

後はコースの下調べだけです。雨が降った時・疲れが溜まり楽がしたくなった時のためのユースホステル、トホ宿、温泉施設、名物の食べ物、外せない観光スポットなどです。今回はパソコンは持っていかないので、色んなデータを紙で持っていかなくてはなりません。それもなるべく無駄なく、最小限且つ十分なものを用意するのは結構大変な作業になりますが、あと一月ありますので、楽しみながらやっていきます。