ルート : 厚床→茶内→厚岸→釧路
距離101.19㌔ 時間6:43 平均17.6㎞/h

08:00 旅館発 ものの8㌔走った所で、国道R44とほぼ並行している「姉別北農免農道」への分岐点となり、右折する。マップルによればここから10数㌔農道を走ると茶内まで行けそうなので楽しみだ。当然、このような農道はこの辺りのような平野部でしかないので、これからは余り距離を損しない限り走ろうと思う。
10:10 茶内の手前 30㌔地点 風速4m/h 気温17度 この地点で写真の旅行者と出合った。逆行、すれ違いなのだが見てのとおり相当なベテランだ。聞けば年齢は私より上。ユース、民宿泊まりで旅を続けているという。それもきちんと次の宿を予約するそうだ。だから、雨が降ろうが体調を崩そうが何が何でも、その日はそこへ着かなければならないそうで、エライものだと感心する。私にはとても真似のできることではない。
12:00 厚岸グルメパーク着 52.11㌔ この間、アップダウンの繰り返しで、5㌔ほど手前から雨が降り出し、上下雨具を着る。
ここはちょっとした高台にある「道の駅」で前回も寄ったところだ。本当のところ、昼食は町の食堂で食べたかった(厚岸は牡蠣が名産)のだが、町は霧多布方向に下らなければならず、それがイヤさに又も同じレストランに入ってしまったという次第。注文した「満足えもん丼」(¥1000)は美味で良かった。
13:00 完全雨装備で出発 マップルによると「おぼろ」の先から国道R44と別れて、海岸寄りを道道R142が走り、同じくらいの距離で釧路に出られるのだが、マップルを観て、勘と過去の経験からからアップダウンがきつそうだと判断し(本当は国道とは別の道を走る積りなのだが)、雨でもあるしと理屈をつけて3年前と同じ国道を行く事にした。
16:10 釧路 「ホテルラッソ釧路」チェックイン いったん止んでいた雨が釧路の町に入ったとたんにまた降り出す。最初にとびこんだホテルが一発でOKとなり、ほっとする。
夕食は町に出てラーメン・ライス。夜食用にプリンなどを買ってホテルへ戻る。
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