前にも書きましたがこのヘルメットは携行するにはかなり厄介なモノで何とかしたいと思っていたのです。一般にはザックの外に括り着けるので、そのためのツールさえ売られています。その性格上固く球状をしているので収まりが悪く何とも始末に負えないのです。
その解決策のひとつには「カスク」というものがあります。これはあの番組で火野さんがかぶっているヘッドギアのようなものです。柔らかく、畳めば鞄にもしまえるのですが、やはり対衝撃性能はヘルメットには劣ってしまいます。
そこを解決したのが「折り畳めるヘルメット」という事になり、下のような宣伝文句の下で売られています。
「Vélo Line(ベロライン) ヘルメット 折りたたみヘルメットII ホワイト MORPHER 世界中で数々の賞を受賞しているフォールディングヘルメット EN1078試験合格バッグの中にも仕舞える高機能ヘルメット 86924-1299 」 (amazonより)
展げた状態です。
たたんだ状態です。ほぼワンタッチでできます。
実際手にしてみると思ったより「優れもの」でした。強度は現在使用している物と同等と思われ、うれしい事にこのサイズだとキャップをかぶったまま装着できる事が判りました。
後はリアキャリアをスマートなものにしたいと思うのですが、展望は目下ありません。
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