2018年7月30日月曜日

北海道準備着々?

北海道旅行の準備を進めています。 何やかやで手配が遅れてしまい当初の計画とは大分違ってきました。夏休み、お盆の頃の旅行経験がなかったため、世間の予約状況を甘く見ていたせいです。致命的だったのは走り本番の釧路ー阿寒湖途中の宿の予約が取れず、実質の走りは2日だけになってしまった事です。もとはといえば只のサイクリングではなく、あれもこれもと欲張ってしまった報いなのですが…。

まず、北海道に渡る方法は、フェリー使用の途(仙台、新潟、大洗等)は全て閉ざされてしまい、結局家人と一緒の飛行機で一日遅い出発になりました。問題は自転車の運搬です。もちろん飛行機輪行すればいいのですが、いろいろなサイトで、着いて受け取って開けてみたら部品破損という記事を見て、釧路のホテルに直送する事にしました。

その為に。「YAMATO運輸」にいろいろ聞いて、また調べてもみたのですが結構大変な事が分かりました。まず宅急便扱いはサイズの問題でダメ、やまと便の扱いになります。

自転車専用の方法もあるのですがそのためには、下の写真の後ろ大きい方に自転車をばらして入れて営業店に持ち込まなければなりません。このダンボール箱の調達もかなり苦労したのですが、このサイズですと自力での持ち込みが出来ません。どうしても友人の軽トラのお世話にならざるを得ません。

北海道までは大体4日かかるという事なので、1日余裕をもって8月6日に持ち込みたいのですが、この日は「盆踊り大会」の撤収日で、いくら私でもそんな日にはとても頼めません。

と、いう事でタクシー利用(営業所まで自走して、そこで梱包、とい手もありますが、その際はダンボールの運搬がネックになってしまいます)で運ぶとなるとより小さい箱が要ります。(大きいのを切り刻んで小さくすればいいと思われますが、残念なことに幅が足りないのです。)これも苦労してやっと間に合うサイズの箱を調達したのが前の箱です。サイズは650×930×280です。愛人1号の装備品を取り払い、折り畳み、輪行バッグに収め、箱に入れ、空いた隙間に衣類などの旅行用品を詰めて梱包しました。約18㎏で、規定はクリアしています。


更に問題は、これがタクシーのトランクに入るかというところです。だめなら座席に置かせてもらおうと考えていますが、どんなものでしょうか。










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