2021年7月29日木曜日

その後の抗がん剤治療生活

 5月20日に退院以来抗がん剤治療が始まりました。それは服用薬を2週間続け1週間休み3週間目に点滴による注射というサイクルで行っています。最初の点滴の際には反応を見るために1週間ほど入院しましたが、原則的には在宅です。

在宅中は朝、夕の岸根公園周辺への散歩を日課として、オリンピックTV・ネット観戦、夕方5時のニッポン放送チェック、読書などで過しており実にグダグダした生活です。治療の悪影響もなく、7月17あたりから順調に?頭髪が抜け始め現在3割が残っているまでになりました。外出は殆どゼロで必要な通院と、7/18に義妹の納骨に御殿場の富士霊園に行ったくらいでした。

目下3クール目に入っており、食事の量とか消化との折り合い、便との関係などが落ち着いてきたところです。何でも食べられます。糖尿病との兼ね合いは目下優先順位を下げて、それより体力・体重の回復を目指しているところです。徐々にではありますが順調な回復ではないかと思っています。

そろそろ現場復帰を視野に入れた生活に戻さねばと思い、そのために8月になったら自転車訓練に入る積りです。

それからコロナワクチンは8/23、9/13で予約ができています。


2021年6月10日木曜日

永らく休んでしまいました

 実は「からだ」の問題が発覚したのです。

少し長くなりますが顛末を記しておきます。

2015年、夫婦でフランス旅行をしたのですが、その道中「おしっこ危機」が何回もあり、帰国後、ちょうどよいタイミングであった「特定検診」を受けました。まさしく「糖尿病」と判明し近くの医者の勧めで総合病院で再検査を受けたところ「教育入院」という事になり2週間の入院生活を送りました。

その後は軽い薬を飲み続け食事療法に努めるという事で普通の生活を送ってきました。自転車通勤によるアルバイト、町会役員、民生委員などの業務、趣味のヨット生活も楽しんでいました。2014を最後に長期キャンピングツーリングは止めていましたが、2017年には「折り畳み自転車での2泊3日の房総旅行には行ってきました。

ところが今年2021年になって事態が急変します。

3月の「特定検診」の結果血糖値がすこぶる悪化し、あわせて体重がぐんと落ちていました。「これは何か原因があるんじゃないか」という事で、主治医の勧めで前回の総合病院で「教育・検査入院」をする事になりました。そして入院したのが4月1日でした。

期間は2週間。その間エコー、胃カメラ、バリウムX線、大腸内視鏡、CT、MRIなど多種の検査がありました。その結果「胃がん」が見つかりました。説明によるとかなりの大きさではあるものの、切除できる程度なので切りましょうという事でした。それには同意して、今度は糖尿病はさておいて、手術入院に主眼が変わりました。それで糖尿病としては20日に退院しました。

そして月末30日に手術目的で再入院。術前の体調管理という事で主に血糖値の調整でインスリン注射も初めて経験しました。

そして手術が5月11日、午前9時に始まり6時間かかりました。家人と息子が付き添ってくれました。終わって部屋に戻った時には、主に栄養補給の点滴、麻酔用の背中に入った点滴、腹の中にたまる汚水を出すドレンチューブ、ちんちんから入れられた尿道管などに繋がれたチューブ人間状態でした。

翌日からは即、離床のためのリハビリが始まりました。

本当に歩けなくなっているのですね。たった2週間と10日の寝たきり(たまには歩いていましたが)生活ですっかり筋力が衰えてしまっていました。体重が10㌔程減ったのですがそのほとんどは筋肉と皮下脂肪だと思いますが、とにかく支えなしには歩けません。点滴バッグなどをつるしたスタンドを歩行の友に院内の廊下を数十メートル歩くのがやっとでした。

何より傷跡の腹筋の痛みが強烈でした。普段は気付きませんが人間のちょっとした動きには必ず腹筋が関係しているのです。普通に椅子に座っている、ベッドから起き上がる、ベッドに横たわる、笑う、しゃっくりをする、咳ばらいをする、そのたびに激痛が走ります。

それと胃が殆どないせいで一度に食べられる量が本当に少なく、出される量を全部食べるのが苦痛になってくるのです。ご飯は重湯から5分粥、8分粥となってきても苦しい事には変わりません。

それでも1週間後の18日にはチューブもすべてとれ、一人でシャワーを浴びられるまでには回復し20日には退院しました。

退院時に患部周辺の生体検査をしたところかなりの個所で転移が見つかっていたので、念のためしばらく抗がん剤治療をしましょうとなり、6月9日からまず飲み薬による治療を始めています。7月早々には第一回目の点滴による投薬があり2・3日入院予定です。

そして今は1日2回の散歩を日課とした療養生活を送っています。要するにぐだぐだ気長に生活しています。


2021年1月31日日曜日

2021年1月が終わりました

 1月は大過なく終わりました。あっそうだ、25日に73回目の誕生日を迎えました。娘と息子の家族が30日に集まってくれて盛大に誕生日を祝ってくれました。ありがたい事です。

電動車は順調です。サイコンを付けてからは402㌔走っています。本妻1号は全く使っていません。たまには使わねばと思います。

そろそろ今年の自転車旅行についての妄想がちらつき始めています。何とか具体化したいものです。そのためにも自分自身も含め周りの人達が何とかコロナを潜り抜け、全国どこへでも大手を振って出かけられる日が来ることを願うばかりです。

2020年12月31日木曜日

2020年まとめ

 やはり今年の自転車生活のトピックスは電動アシスト車の購入でした。7月10日に入手して以来、後部荷台やサイクルコンピュータなどアクセサリーを追加してきたのですが、12月に最後?の変更を加えました。爾来下の写真に見えるサドルバッグに取り付けたリアライトを移動しました。従来の位置でも全く問題はないのですが、万が一荷台に大きい荷物を積み、夜間走るとライトが荷物の陰に隠れ見えなくなるのではないかと考え、荷台の下に付けられないものかと遊び心で移動させました。

アルミ板の両端を曲げ、そこに穴をあけ荷台のステーを止めてあるビスのところに取り付け、そのアルミ板にライトのアタッチメントを固定しライトを差し込みました。まあまあうまくいった部類の工作でした。


現在家の裏にこのような具合で2台が収まっています。なお、左のスペースにちらっと見えている「黒いもの」が畳まれ、輪行バッグに入った「愛人一号」です。

日常的には殆ど電動車をつかっており、推定で650㌔程乗ってきました。「本妻号」のODOは45,786㌔になっていますが、これは殆ど7月までの累計です。実は一昨日、整備を終えてから新横浜方面まで8㌔程走ってきたのですが、電動車に慣れてしまった脚には相当堪えました。脚の為に来年は「本妻号」の使用を少し増やさなければいけないと思いました。

来年は最後の自転車旅行をと思っていますので、新年早々「愛人一号」を試して、整備をしなくてはと考えています。


2020年10月28日水曜日

電動アシストその後 他

 「電動アシスト自転車のその後」の前に近況を一つ。

10月のビッグイベントは「レース参加」でした。

17日(土)に開催された、横浜ベイサイドマリーナ主催のオープンヨットレースです。

「タモリカップ」が中止になってしまったため、10数年お世話になっているオーナーの「AKATSUKI」(HUNTERというメーカーの29ftのセーリングクルーザー)が参加できそうなレースはこれだけです。オーナーS氏の希望や私の意欲もあったのですが、一人ではどうにもならず息子とジュニアヨット時代の幼馴染に助力を依頼しました。肝心の息子は仕事の都合で不参加でしたが、男2人、女1人の加わってくれました。2週間前に練習会を実施したのですが、風が弱く大した事はできませんでした。           


           
              (手前がAKATSUKI)            

17日当日はぶっつけ本番も同様でしたが、平均8㍍程度の風と強い雨にもめげず健闘しました。息子の友人達もヨットは久しぶりなどと言っていた割には、基本はわかっているのでアッという間に艇にも慣れ、昔の勘を取り戻し的確な判断、連携動作は見事なものでした。私は専ら皆の食事の心配をしていたようなものですが、大きくヒールする船上でよろめきながらセールトリムを担当しました。

実は我々の艇は「一番弱いとみなされた艇」のクラスに入っており、大きなハンディキャップをもらっていました。このクラスは30艇ほどでした。あとでわかった事ですが、7艇ほどフィニッシュできていませんでした。厳しい状況だった事がわかります。レース中(少し専門的になりますが)ジブシートリーダーのレールのスターン寄りのビスがシートの張力に耐えられず2本もとんでしまい以後はバウ寄りからジブシートを引かなければならず艇速が落ち、やや残念な思いをしました。それだけ風がきつかったという事です。

レースキャプテンを委ねた子(と言っても40過ぎのおじさんですが)には入賞とかは狙わなくていいから、安全第一、無理はしない、ただしレースの雰囲気は味あわせて欲しいと無理な要求をしていたのですが、レースが始まってしまえば、少しでも前に出よう、当面の敵を抑えようという本能とも呼べるものが先立ち艇を走らせます。そんな時には彼らが子供の頃半べそをかきながらOPに乗っていたのを思い出し「大人になったけれど変わらないなあ」と感心したものです。船酔いに苦しんだたった一人の女子(もちろん彼女も子供の頃から知っており、外国大使館勤務。父親は日本でも有数のクルーザー乗り、去年は姉が参加。当日は用意のおにぎりに海苔を巻いて皆に配る役を依頼、キャビン内作業となってしまい、そのせいで相当激しい船酔いになってしまった。申し訳なく思っています。)を妹のように労わる姿もりっぱに育った証です。

概ね2時間でフィニッシュしたのですが、多分中盤くらいの順位だろうと思っていました。何より「いいレースができた」満足感でいっぱいでした。日常では味わえないスタート前の緊張感、疾走する高揚感はたまりません。彼らもあんなにハードで、寒く、びしょ濡れだったのに「楽しかった」と言ってくれました。オーナーS氏(レースに関しては一切口を挟まず我々にすべてを委ね、カメラマンとバラスト役に徹していました)は「自分の体をホールドするだけで精いっぱいだったのに、彼らはすごかったね。大したものだ」とご満悦の様子でした。我々は回復した女性クルー共々皆満ち足りた気分でマリーナへ戻りました。

                    

従来ですと当然そのあとに表彰式・パーティーがあるのですが、今年はコロナの影響でそれらはなく成績もわからぬまま解散となりました。

帰宅して間もなく参加できなかった息子から「結果がベイサイドのサイトで発表になっている」とのLINEが入り確認したところ、着順16位で修正順位10位という事でした。この10位という成績がくせ者で、例年では入賞の他「飛び賞」が設定されて賞品獲得が狙えるのです。去年は15位だったのに対象外となりがっかりしたものです。素晴らしいメンバーでレースを無事に終えられただけで満足なのに、人間の欲は限りがありません。

後日飛び賞が判明し2重の喜びとなりました。 以上がレースの報告です。

さて、次に本題ですが、電動アシストは大活躍です。普段使いに専ら何の問題も不満もなく使っています。只、悪い癖でオプションアクセサリーをいくつか付け加えました。

まず、後ろの荷台です。特に必要はないのですが必要となる事があるかもしれないという事です。ちょっと見えている赤ライトも後付けです。優れもので夜間走ると自動的に点滅してくれます。

パナソニック純正のものは高い(5600円)ので最初は汎用品の安物を買ったのですが、寸法の兼ね合いで(わかってはいたのですが何とかなると浅はかにも考えていました。)装着できずあきらめて、返品するのも恥ずかしく、いずれどこかで使えるだろうと、とってあります。結局純正品を改めて買いました。やはりパーツはきちんとしたものを使わなければいけないという教訓です。
次はワイヤレスサイクルコンピュータです。今の自転車の使い方で、速度や、走行距離がわからなくても全く問題ありません。そうなんですが、面白半分に取付ました。敢えてこれにした理由は値段の圧倒的な安さの他、時計表示が常時見られる(一番下の部分)事です。従来の自転車にはデジタル腕時計をくっつけていました。走りながら腕時計を見るのは危険なので、ここに時計があると便利です。

バックミラーです。これは必需品だと思っていましたので、手持ちの物でお蔵入りしていたものの再利用です。今まで幾10ものバックミラーを付けてきましたが、この付け方、このサイズがベストです。ストレスがなく使えます。


最後はフロントの籠のレインカバーです。厚手のブルーシート地で家人に作ってもらいました。通勤時、カバン(一応防水ものではありますが)を籠に入れるのですが雨の日はその対策があった方がいい。コンビニ袋で包んでもいいのですが、それはどうも気に入りません。
ところがこの籠は横長で大きく、きちんとした方形ではないので製作は難航しました。底のゴム周りや最終仕上げでは私も参加しましたが、「まあ、こんなところかな」で妥協、納得しました。機能的には十分ですが、今少しすっきりしませんが、これ以上家人に要求すると怒られそうです。

そんなこんなでしばらくは快適な自転車生活が送れそうです。

2020年9月25日金曜日

アームチェア化が実現した

 

我が家を建て直し、屋根裏の我が部屋が完成した20数年前、乗用車のシートを再生して、部屋用の椅子として販売している企業の広告を見てすぐに注文しました。(確か富山県の会社だったと記憶しています。)かさばるし、重いしで、運び入れるのにえらい苦労をしたのを覚えています。リクライニングはもちろん回転、ヘッドレストの調整など車のシートの機能はそのままです。但しどの車種かはわかりません。クラウンレベルの高級車では無い事は確かです。

爾来、私の憩いの椅子として使ってきました。座面のへたれもなく、それなりに満足はしていたのですが、最近購入した息子の家のデスクチェアを見たり、リビングにある家人専用の椅子のボロ隠しにスッポリカバーを作ったりしたのを見たりと「椅子」に関する話題が多かったせいで、何となく自分の椅子に対する思いが湧いてきたのです。

例の椅子を買った直後、メーカーに再生品とは言え決して安いものではないので「ひじ掛け」くらいは付けてもいいのではないかと意見を出したのを思い出したのです。そして折に触れ、自分で何とかならないかと延々と思い煩ってきたのも事実です。その度に構造上強度の問題があってひじ掛けは無理との結論に至り思考停止を続けてきたのでした。

細かい事は省きますが、やってみるものです。何とか実用強度をもったものができました。工作力に乏しいもので「見てくれ」はいまいちですが、まあまあの出来ではないかと思います。断面や角にに丸みをつけたり、塗装をしたり(実はグレーのペイントまで買ってあるのです)するには全部取り外さなくてはならず、塗ってから今の姿に復元する手間を考えて当面はこのままでいこうと考えています。

多分、コロナで「お部屋時間」が増えた事も影響しているかもしれません。



2020年9月5日土曜日

電動アシスト自転車その後

 電動アシストを買ってから約2か月になります。

それ以来、専らそちらを使用しています。その間本妻号を使ったのは
たったの1回、東神奈川へ散髪に行った時だけでした。

その間の感想を一言で表すと「満足」の一言です。特に夜間の走行に
際しての不安が払拭された事です。追加で買ったリアライトも操作
フリーで起動するし、デフォルトの前照灯も安定電源を持っている
おかげで十分な明るさが確保できています。

バッテリーのモチもカタログ値通りで2か月で4回ほどです。
約20%程度まで減少した時に充電しています。

感覚的な事ではありますが、「オートマチック」設定で時速20㌔
程度を保って走るのがコスパ最高だと思います。とにかく楽ちんです。
発進時(特に坂道発進)がそうです。右に車が停まっていても安心で
漕ぎ出せます。

欲を言えばコントロールパネル上でもう少し「サイコン」に近い内容が
あれば楽しいのにと思う事があります。特に「走行距離」と「通算走行
距離」が出るといいのにと思います。「速度」は表示できるので上記も
可能かと思うのですが…。