2013年5月25日土曜日

尾道から呉 竹原の歴史保存地区観光

7:25 家人に見送られホテル出発


昨晩泊まったペンションのダンナから、呉に行く途中にある「竹原」は古い町並みが残っていて見る価値があるという話を聞いて飛びついた。それまでは、只、私は自転車、家人は列車で呉に行き、そこで落ち合うという単純な計画だったが、これで企画が膨らんだ。

このコースは以前に逆方向且つ雨中ではあったが走ったことがある。そしてもちろん竹原も通っていたのだが、そのときは夢中で走って何にも知らずに通り過ぎていたので、ありがたい情報だった。

10:30にた竹原の道の駅で落ち合う事として、家人より一足早く出かけた。


瀬戸内海沿いの、こんな気持ちの良い道(R185)を走り


こんなすばらしい浜辺の公園で一息を入れたりして、極楽サイクリングを堪能して

10:00 道の駅に到着 39.34㌔

30分ほど送れて家人と合流。 塩取引で栄えた商家やニッカの創始者の作り酒屋などが立ち並ぶ歴史保存地区を散策。



レストランでおいしいオムカレーをいただいてから

13:05 家人には何か計画があるようで呉到着時間が不明なので、とにかく先に着いた方が先にチェックインすることにして、呉を目指して走り始める。

ここ竹原がちょうど中間点なので、遅くとも4時には着けるだろうとの目算だったが、途中の向かい風と3・4箇所に及ぶミニ峠超えのおかげで、ヒイヒイいう羽目になってしまった。後半は苦しい走りになってしまう。

15:23 家人より「今、部屋」の電話が入る。 67.16㌔地点 まだ16㌔残っている。

の町からに入る長大な休山トンネル(2200m)は私が走ったことがある長いトンネルの中でも最良と言って良い。前回は呉から走り始めてすぐの事だったので余りありがたく感じなかったのだが、写真で見ていただければわかるように、トンネルの2/3程が透明な防音壁で完璧に区切られ、歩行者と自転車は全く安全に通行できるようになっている。


また、例によって街に入ってからのホテル探しに手間取って

17:05 ホテル到着。

夜は洗濯などを済ませてから、広島風お好み焼きの夕食。 堪能した。

真っ赤に日焼けてしていた両腕が、プチプチと水ぶくれとなり、ベロリと剥け始めた。





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