2011年9月17日土曜日

2011ツーリング 1日目(8/18)

フル装備の搭載物は合計23㌔程。そして今回、服装の面で従来と違うのは、雨天対策として履物を「クロックス」にした点だ。これなら濡れても平気だし、そこそこ足の保護にもなるし、「歩き」にも対応できる。ただ、耐久性が心配だったが、結果的には全く問題がなかった。

11:30 横浜の自宅を出発

やはり相当に暑かった。特に後頭部の日射がきつく、途中からはヘルメットの後部からタオルを垂らすようにした。

13:30 日の出桟橋 到着

水上バスで「国際展示場」まで。 レインボウブリッジが自転車では通れないので、水上バスという事になるのだが、それを使わないと、都心を抜けて晴海通り、勝鬨橋を通って有明埠頭という10㌔を走る事になる。(帰路はそのコース)しかし、何故かそれを走る気にならず、前回もそうだったが、この水上バスに自転車のせ(料金合計600円)有明埠頭に移動するのが習慣?となっている。
               
14:45 埠頭のフェリー乗り場到着

乗船はマルエーフェリーの「飛龍21」

9200トン、乗客92名のどちらかというと、コンテナーフェリーと言った方がよいような船だ。現在多く就航している大型外洋フェリーに見られるような「客船」の要素は少ない。大浴場はないしやレストランも大した事はない。それにしては合計運賃の25,400円は、ちと高いような気がするのだが…。

乗り場といってもターミナルビルがあるわけではなく、冷房などもないプレハブの小屋程度のものがあるのみで、17:00の出航時間まで2時間以上時間をつぶすのは結構大変なのだが、コンテナーの積み込み作業というのは見ていて意外と面白いもので飽きない。

他の乗客の動向も気になるのだが、自転車旅行者はいない。目立ったのは沖縄方面へ野外活動に行く、全く初心者にしか見えない学生のサークルくらいだ。静かな船内生活を願うばかりだ。

16:30 洗面用具、シャツの着替え、文庫本のみをまとめてナップザックに入れて持ち込み荷物として、自転車をフェリーに積み込み

17:30 30分ほど遅れてフェリー出航

夕食はハンバーグ定食

本日の走行距離 29.31㌔

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