2008年10月17日金曜日

思わぬパンク

明日は多摩川関戸大橋のフリマへ行こうと思っている。そのために多少は見栄を張って、「ママチャリかご」を外してフロントバッグに付け替えようとしたところ、後輪の空気が抜けていた。

13日に20㎞程走った後、何の異常もなく格納したのにどうした事か。とにかくバルブを抜いて虫ゴムを見たが異常はない。やはりパンクを疑う他はない。後輪を外しチューブを水に漬けてチェックしてみると、本当に小さな穴(ピンホールというのだろう)が開いていた。タイヤの裏側を手で探ってみると確かにトゲのような物の感触がある。表面に押し出して抜いたととたんに落としてしまい探せなくて、結局正体は不明だ。3~4日かけて徐々に空気が抜けてきたものとみえる。今日見付かって良かった。ついでなのでスプロケット・チェーン周りも相当丁寧に掃除しピカピカにしてやった。

修理を終えて、さあフレームにはめ込もうとした時、右のブレーキシューが減り過ぎて座金が見えているのに気がついた。これは一大事だ。早速フロントブレーキだけで走り、10分ほどのところにある自転車屋「サイクルエコ」さんに行き、そのシューを取り替えてもらった。ついでにコントロールワイヤーも交換してもらった。今回はじっくりとその手順を勉強した。次回は自分でやってみようと思う。

パンク修理はこれで5回目くらいになったのでようやく自信がついた。まっ、大した事ではないけれど、出来ないより出来た方がいいもんね。

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