4:00 起床 霧が深い
朝の散歩、コーヒー、おにぎりの朝食、食後のお茶、洗顔、歯ブラシ、排便、洗濯などを全て終えて
7:30 すぐ近くの岸壁で釣りを開始。この時刻で、もう既に数人の先客がいる。
いつもの「移動浮き」の仕掛け、昨晩買っておいたイソメを餌にして、横浜の地元でやっているのと全く同じスタイルの釣りだ。私はこれしか釣り方を知らないのだ。
他の釣り人は殆んどが投げ釣りで数十㍍沖を狙っている。自分は精々10㍍。
それでも直ぐに下の写真のカレイの子供が上がった。言わば、手の平サイズ。近くの釣り人に聞くと、沖から上がるのもこんなサイズがほとんどだと言うので、気分を良くする。
午前中だけで8匹ほど上がるが、大体同じサイズで、料理するほどでもないので全てリリース。
昼近くに一旦中止して、街中のAコープに昼飯と夕飯の材料を買出しに出かける。今晩で最後のキャンプ泊となるので、夕食は豪華にレトルトの親子丼とサンマの蒲焼、いかげそ揚げ、キューリの一本漬けなどを用意した。丁度今晩と明日の朝で手持の米とパックご飯が無くなる勘定だ。
洗濯物もそろそろ乾きかけている。
下の写真はキャンプ場の空き地だが、黒い点々が見えるだろうか。カラスです。カラスは本当に何処にでもいるのだが、ここには異常に多いような気がした。過去のツーリングの時や、横浜での釣りの際に何度もカラスには被害を受けており、こういう風景にはイヤーな予感がするのだ。
午後からも釣りは順調で、2時位からは空も晴れ上がり、絶好の釣り日和となった。相変らずカレイが釣れるのだが、
たった一匹ウグイが釣れた。しかしこれもリリース。多分合計で14~5匹はあがり、大満足でテントに帰ってくると
テントの脚に括りつけておいたゴミ袋がカラスに荒らされていた。油断も隙もあったモノではない。でも、今回は「実害」が無かっただけ良しとしなければならないだろう。
実は昨晩薄暗くなった頃、おねえさんがキャンプ場利用料500円を徴収に来たのだが、結局、この日には来なかった。
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