2011年10月5日水曜日

2011ツーリング 12日目(8/29)



7:00 ホテルのサービス朝食をいただいて出発


今日の計画は、先ず山陽本線沿いに岡山 へ出て、国道2号線(R2)ではなく従来の山陽道(R250)播州赤穂まで(約70㌔)。その先に行くかどうかは、その時点で決める事とした。姫路まではどうだろうか?


8:30 19㌔ 岡山市街を抜けR250にでる。この辺りからは新幹線沿いに変わる


10:50 45㌔ 一旦R2に合流して再度R250に分かれる 小休止。下の地図でピンの位置。 


ところが、どう間違ったか、又もR2に戻ってしまい、あわてて?R250へ復帰したのが上の図。おかげで4㌔程余分に走る事ができた。そのままR2を行っても良かったのだが、「マップル」によると、トンネルの多い峠地帯で「交通量多い」とあるのでR250に復帰した次第。以降JR赤穂線に沿って行く。


11:50 55㌔ ひなせ海の駅 マグロ丼の昼食


12:30 出発 


13:00 60㌔ この辺りからちょっとした峠地帯となり(といっても100㍍程度なのだが)「押し歩いてはダーッと下る」を繰り返す。


13:35 65㌔ そんな峠の一つで兵庫県赤穂市に入る


14:45 73㌔ 播州赤穂駅前


ここで少し迷った。本日は赤穂でストップという選択もある。現在時刻が微妙なのだ。これがあと30分遅かったらためらわずそうしたと思う。結局、13㌔先の相生まで頑張る事にした。


ところが走り始めてものの30分位で、下の写真のような峠地帯に差し掛かってしまった。


改めて「マップル」を見直すとJR赤穂線の高取トンネルが下を走っている。結局2㌔以上押し歩くハメとなる。しかも九十九折の登りで、碓氷峠のようにカーブ毎に番号がふってあり、下の写真の少し先がピークとなる。70㌔以上走った後の登りはきつかった。

本来下りは楽しいのだが、ここからの下りは怖かった。大型車の通行が多く、後方を気にしながら、時には無いに等しい路肩に停車しつつやり過ごし、後続車が見えない隙を縫って走り下りる、そんな連続だった。


相生には縁がない。只、亡くなった義理の叔父が石川島播磨重工勤務で、良く相生に出張していた話しを聞いていた程度だ。それも結構楽しい事があるような口ぶりだった。確かにかなりの工業地帯だ。


16:30 ホテルチェックイン


ホテルのオヤジが「うちに泊ったら、ここで食事を食べなければ損だ」と言うので+800円で払った。かなり期待したが、別に……?という程度だった。


本日の走行距離 85.26㌔  走行時間 5:42 平均速度 14、9㎞/h

0 件のコメント: