2014年7月14日月曜日

13日目 6月29日(日)

6月29日(日) 晴れ

4:30起床

6:30 キャンプ場 出発

今日は再び内陸部の音威子府に戻るコースの途中、中頓別を目指す約70㌔の予定。距離は短いが内陸部を行くので峠の印はないものの相当の登りがあると考え、かなり早めの出発とした。

まずは、浜頓別・クッチャロ湖を目指す。のんびりと側道を走り

39㌔ 浜頓別  クッチャロ湖畔 到着

以前泊った思いで深いキャンプ場を見てから、公園内の足湯を見つけ寛いだ。


 混浴した地元のオバチャンと記念写真。

10:30 浜頓別  出発  オホーツク海から離れ、内陸部へ。

登りになっているはずだが、それ程の負担は感じず(のんびり漕いでいるせいだろう)トンネルを越えてしばらく行くと、懐かしい?F104戦闘機が展示してある公園があり、中頓別の町へ出る。

60キロ 中頓別 到着  町のコンビニで弁当を買い、近場の日陰でいただく。夏の自転車旅行者に欲しいものは日陰とベンチなのだ。

12:15 中頓別 出発

なんとも気持の良い走りを続ける。暑いが快適。しばらくすると「四つ葉牛乳・宗谷工場」 がある。四つ葉牛乳は知る人ぞ知る?北海道の牛乳メーカーで、その牛乳は、気のせいか確かに美味い。北海道に来た時は必ず一回は飲んでいるご贔屓だ。あわよくば売ってもらえるかなと期待しつつ、敷地内で通りすがりの工員さんにその旨を伝えると、反って怪訝な顔をされ、小売はしておりませんとつれない反応。残念。「牛乳の北海道」という割には意外と飲めるチャンスは少ない。

13:30 目的の中頓別ピンネシリオートキャンプ場(400円) 到着


またも、私一人。

余りにも早く着いてしまったので道の駅でコーヒーを飲んだりして寛ぎ、のんびりと設営をしてから
3時頃至近の「望岳荘」へ入浴(380円)に行く。途中、遠雷の音を聞く。私にしては異常に長く入浴し、さらに休憩室にて携帯の充電をしつつごろごろ過ごし、5時よりえび丼の夕食。入浴者は100円引きとかで750円。

6時にはテントへ引き揚げる。

本日の走行距離 75、36㌔  走行時間 4:47  平均時速 15、7㌔

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