ホテルの部屋にてのり巻きの朝食後
8:10 ホテル出発 実質的にはツーリング最終日だ。今日はひたすら国道2号線を西に行く。とは言いながらも、守りの姿勢から、また急ぐ必要がないので、支障がない限り側道を行くことした。
滑り出しは下の写真(8:43 5、5㌔)のような走りやすいもので、これで下関まで行けたらこんなに幸せな事はないと思ったが、そうはいかなかった。
さて、下の写真(8:56 7、3㌔)は何でしょうか。
側道からは外れ、並走する一般道を走って高架に差し掛かったときの光景だ。道端には車がずらりと並び、カメラを持った、中には三脚持参の30人程が集まっていた。聞いて見ると、「カシオペア」の特別列車?が下の線路を通るので、その写真を撮ろうと待っているのだそうだ。これが噂の「鉄ッチャン」達だ。その情報力と熱心さに感心し、オレも加わろうかとも思いはしたが、まだ、20分程待つと聞いて立ち去った。下の図はその地点。
10:11 20㌔地点 道には驚くほどたくさんの虫の死骸があるものだ。ここで力尽きたのだろう。
11:10 27㌔ 厚狭の手前 新幹線と交差して海側へ出る。
11:59 36㌔ 埴生手前 対岸にうっすらと関門橋が見えてきた。
13:30 49㌔ この辺りで明日18:00発のの新門司からの東九フェリーの予約を入れる。本来なら今日中に余裕で新門司には行けるのだが、昨日頑張ったご褒美に丸一日の休暇を自主的にとった。まあ、今度は旅行が終わるのが惜しくなってきたのだな。それでも、予定よりは一日早く帰ることになる。
13:51 54㌔ ますます関門橋に近付く
14:04 56㌔ 関門橋目前
14:08 57㌔ 到着 関門海峡を目前にしばしの休憩 一応目標達成かな!
関門トンネルには人専用のものがあり、自転車・原付は押して通れる。
途中に県境がある。
下の写真は9月10日のメモ。右のページは、上のスタンプを下関で押して、下を門司で押して完成させた。全長780㍍。無料。
14:40 58㌔ 門司側へ 先ずは門司の町を観光 下は港の名物の跳ね橋
JR門司港駅 レトロな趣を残しており、門司自体が「門司港レトロ」をコンセプトに観光政策をとっている。
15:40 港周辺をのんびりと観光してから、近くのホテルにチェックイン。
夕方からは、夜の散策に。夕食は豪華回転寿司。
食後は港での野外ジャズライブを堪能する。キーボードが良かった。門司にはジャズが良く似合う。(初めて動画を貼り付けました。左下の▲をクリックしてください)
本日の走行距離 62、44㌔ 走行時間 4:19 平均速度 14、4㎞/h
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