6月17日(火) 薄曇り
7:30自宅出発
いつもながら30kg近い積荷の重さにたじろぐのだが、国道15号線に出る頃には慣れてくる。順調に銀座・日本橋を過ぎて水戸街道に入ったのだが、60㌔程の取手辺りで両足がツリ始め、遂には余りの痛みに耐えかねて地面に尻をついてしゃがみこまなければならないほどになる。ふと2009年の時を思い出し前途が暗くなるが、あの時は筋の痛みだったので今回とは違う。大利根橋(結構長く1㌔以上はあるだろう)含め相当な時間を歩いたが、牛久沼大橋辺りからはフロントインナーで時速10㌔程度でだましだまし漕げるようになり
17:00 牛久のビジネスホテルにチェックイン
走行距離 85、11㌔ 時間 6:11 平均時速13、7㌔
6月18日(水) 曇り
8:00ホテル出発
とにかくソーっと走る。鈍い痛みは残るものの何とか走れるので一安心。途中フェリーの予約を入れる。老人割引のプラチナ割引というのがあり、これだとエコノミールームで自転車料金も含めて8940円で済む。ありがたいことだ。
これは帰路でも同じ事だが、本当に国道6号線・水戸街道は走っていて何の楽しみもない道路だ。はっきり言って必要がなければ絶対に自転車では走りたくない道だ。数十メートルのウネリの連続で、立体交差が多く、路側帯は適当だし、かと言って歩道はデコボコ、おまけに交通量、特に大型トラックが多く、ストレスを抱えて走るようなもので、何のために自転車旅に出たのかわからなくなる。そんな心理状態だから足がツったのかなとアタリたくなるくらいだ。
12:20 45㌔地点 奥谷でR6を下り大洗へ向かう。途中以前も寄った事がある料理屋さんで昼食を食べ、それ以後も頻繁に休憩しのんびりと走り、涸沼の南を通り
14:50 大洗フェリーターミナル到着。
18:30 サンフフラワー ふらの にて出航
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