早起きをして4:30には朝食終了 小雨の様子を見ながら
6:00 せせらぎ公園 出発 今日の予定は国道237号線(日高国道)を日高まで、凡そ60㌔
ところが4㌔程走った所で入れ歯の置き忘れに気付く。またやってしまった。これはとりに戻らなくてはならない。歯を磨いた水飲み場でそれを見つけた時にはホットとした。
6:30 再スタート この時点では雨具上下を着用。
途中のパーキングスペースで休憩を兼てWCギリシャ戦をイライラしながらラジオで聞いたが引き分け。これでもう決勝進出の目はなくなり、これからはそのスケジュールを気にする必要がなくなりひと安心。
9:00 出発
9:10 ニ風谷ダム 到着 着替えを兼て周辺散策 肌寒かったのか、ダウンジャケットを着ている
再スタート後は沙流川を遡って行く比較的楽な走りで、いかにも「北海道」といった風景が広がる。
晴天となり、とにかくのんびりとゆっくり、その代わり歩かずをモットーに進んだが、早々と
14:00 日高沙流川オートキャンプ場 到着
500円を支払い早速設営にかかったが、ここで事件発生。
何かの具合で細引きを切断する必要があった。いつもの癖でライターで燃やして切ったのだが、その細引きが合成繊維ではなく綿だったのがまずかった。断面を指で擦ったくらいでは完全に消えていなかったのだ。くすぶっている状態。それが伝わって、テントの中に敷くフロアマットの一部が焦げてしまったのだ。
このマットは自動吸引式で素材が自身のウレタンの空気を含んだ形状を復元するために膨らみ、バルブを閉めてクッション性を保つもので、気密性が要求されるものなのだ。つまり空気が抜けると悲しい状態になってしまい、今後のテント生活に大きな影響を及ぼす。
とりあえず持参のガムテープでカバーしてみたがひとつ自信が持てない。
殆んど買い換える積りで日高の町に戻り、それらしき店を探したが、ない。銀マットでもいいやとも思ったがそれすらない。聞き込んだところでは、どうも富良野までいかないとないことが判った。一応ペンディング。
町へ出たついでに、フェリーに置き忘れた文庫本の替わりを買い、自転車屋でタイヤの空気の入れ増しをさせてもらった。ついでに言うと、自転車さんは無愛想だが、優しい人が多く、ここでも無料で入れさせてくれた。
町のコンビニで買ったサンマの蒲焼・サラダ+みかんゼリーのデザートなどの夕食の後、歩いて数分の「ひだか高原荘」にて入浴、500円
走行距離 70、89㌔ 走行時間 4:52 平均速度 14、5㌔
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