4:00 起床
6:30 キャンプ場 出発
今日は音威子府に戻り、さらに名寄まで戻る75㌔程度の予定。
間もなく天北峠に差し掛かる。地図上では190㍍表示なので甘くみていたら、とんでもない。7:10~7:30 12、5㌔地点~14.5㌔地点の登り区間を殆んど歩いた。無理をしない原則にしろ、自分でももう少し何とかならないかと思う。しかし、「曇り」なので助かる。
音威子府までは長い、概ね下りの快適コース。アッという間の10㌔だった。天北峠は南下の方ががきついかもしれない。
8:20 26㌔ 音威子府 到着
これで北部のループ(8の字上の部分)が完成した。楽しい周回コースだった、と思う。一人で、ポカリスウェットとメグミルクで祝う。
ここで本日宿泊予定の名寄近くの「道立トムテ文化の森キャンプ場」を確認しようと持参の紙資料を見ていて「月曜休」の文字が目に飛び込んできた。見落としていた。しかも今日は月曜日。これは確かめなければならない。こちらは、たとえ休みでも使用できれば良いのだ。
9:00を過ぎた頃を見計らって、振興公社に電話をしたが、何人かに回された揚句、こちらでは判らないので改めて私に電話連絡をくれるという。15分程待ったが電話は来ない。
音威子府の町を出発してしばらく経った頃、やはり気になるのでこちらから電話をすると、また、何人かに回され、結局、「大丈夫です。公園内の野球場の管理室で判るようにしておきます」となったのだが、一連の対応が気になり「これからの天候、体調もあるので、必ずしも伺うとは限らないのでよろしく」と応えておいた。実際、午後からの予想は、にわか雨の公算大というもので、今の空模様も怪しいものだ。
そんなこんなで?、何となく「宿泊まり」の誘惑がでてきた。ズーっとテント泊だったので、布団・ベッドが恋しくなってきたのかもしれない。
懐かしの天塩川温泉を通り過ぎ
10:00 40㌔地点 道路脇でパン3枚の昼食
11:00 びふか道の駅でソフトクリームを食べ、ホテルのチェックイン時間に早や過ぎないようにゆっくり、ゆっくり走る。
14:00 名寄の町に着いてしまった。
名寄はそこそこの地方都市なのだが、国道沿いが大型商店などもあり賑っており、駅周辺の旧市街は寂れている。現に、洗濯等をすませ、食事に出かけたのだが(雨が降っており傘を借りた)、食欲をそそるような飲食店がなく、コンビニ弁当を買ってきて部屋で食べた。
本日の走行距離 80、37㌔ 走行時間 5:30 平均速度 14、6㌔
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